人生を歩んでいく上でお金の悩みというのは切っても切り離せないものです。
この記事ではお金の悩みを解決できる一冊『お金の大学』について書いていきます。
買おうかどうか迷っている人はぜひ読んでください!!
『お金の大学』の内容
『お金の大学』では経済的自由を達成するために必要な5つの力について書かれています。
経済的自由とは生活費を上回る資産所得を得ている状況のことを指します。
簡単にいうと「働かずに生活できる状況」です。
そんな夢のような生活を送るためには「お金にまつわる5つ」を伸ばす必要があるようです。
- 貯める力(支出を減らす)
- 稼ぐ力(収入を増やす)
- 増やす力(資産の運用)
- 守る力(資産を減らさない)
- 使う力(人生を豊かにするお金の使い方)
これらの力を伸ばすことで経済的自由を実現することができます。
youtube動画は見てるけど『お金の大学』も買うべき?
実は『お金の大学』の著者である両学長はyoutubeチャンネルを開設しており、お金に関する知識を惜しみなく提供しています。
主にお金に関する知識を発信しているチャンネルです。
- 本の内容とyoutube動画の内容は何が違うんだろう
- youtubeで両学長の動画みてるし本は買わなくていいかな
両学長の動画を見ている人はこんなことを思うかもしれません。
正直、私もそう思いました。
そして実際に読んでみて導き出した結論がコチラです。
- 『お金の大学』はお金の勉強の入り口
- リベ大youtube動画はさらなる知識を得る場所
- リベ大の動画を全て観るのなら『お金の大学』は読まなくても良くね
リベ大の動画を全て観るのであれば『お金の大学』は買わなくてもいいと思います。
『お金の大学』に書かれていることの9割近くはリベ大youtube動画で観ることができます。
ただ、『お金の大学』では本1冊にギュギュッと要点がまとめられているので読みやすさはピカイチです。
自分のペースでゆっくり読みたいなんて人にも書籍の購入はオススメです。
著者の両学長は怪しい?
『お金の大学』の著者である両学長のプロフィール動画はyoutubeで観ることができます。
初見ではかなり怪しく思えてしまいますよねw
実は、両学長のことを怪しく思ってしまうのは「お金の話」をしているからなんです。
日本人は「お金は汚いもの」という固定観念があるので両学長のことも怪しく見えてしまうのでしょう。
そんな固定観念は捨てましょう。
新しい視点で物事を見て行動に移しましょう。
両学長は「お金の話」をしているだけ!怪しくないよ!
むしろyoutubeで金融知識を無償で提供しているメッチャいい人だよ!
評判はどんな感じ?
『お金の大学』は発売後7ヶ月で累計41万部突破している書籍です。
2020年楽天ブックス年間ランキングでは和書部門で堂々の1位。
読者が選ぶビジネス書グランプリ2021ビジネス実務部門でも1位を獲得しました。
めちゃくちゃ売れている『お金の大学』ですが、口コミはどうなのでしょうか?
まずはツイッターでの口コミを紹介します!
ツイッター上ではいい評判が多いですね。
Amazonではどうでしょうか?
Amazonでも97%が高評価で低評価はたったの3%でした。
ほとんどの方が満足しているようです。
数少ない低評価のレビューうちの1つが「挿絵が多くて内容が薄い」というものでした。
確かに挿絵は多いですね。
でもまあ金融知識の無い初心者の人に向けての本なので仕方ない面はあります。
すでに金融知識豊富な人にとってはボリューム不足に感じてしまうかもしれませんが、初心者にとってはお金のことに関して分かりやすくまとめているのでオススメです。
実際に読んでみて
私はリベ大youtube動画を一通り見たあとに『お金の大学』の電子書籍版を読みました。
youtube動画と内容が被っている部分もありましたが、たった1冊の本によくこれだけの内容を分かりやすくまとめられるなと感心しました。
内容自体はお金に付いて無知で初心者である私にピッタリなものでした。
特に固定費の削減については目からウロコの情報がたくさんありました。
民間の医療保険や生命保険は入らなくても良いなんて誰からも教わりませんでしたしね。
支出を減らして、収入を増やして、得た資金を運用して増やす。
21歳の今に『お金の大学』に出会えたことに感謝です。
本当はもっと早くに出会いたかったですけど無理なものは無理ですからね。
あとはこの本に記されていることを実行に移せば、より豊かな人生を送れるハズ!
両学長も言っていました!「今日が一番若い日」!
まとめ
- 金融知識を学ぶ最初の一歩にピッタリ
- お金に対する漠然とした不安が解消される
- さらに学びたい人はyoutube動画を見に行こう
以上、『お金の大学』の紹介記事でした。
金融知識なしの初心者にとってはお金の勉強の入門書としてベストな1冊となっております。
お金の知識を身につけてお金持ちへの一歩を踏み出しましょう!